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藍NEWS

2023.10/10(火)より阿波本藍染体験再開いたします。
2023-10-05
江戸時代から伝わる「天然灰汁(あく)発酵建て阿波本藍染め体験」が始動いたしました
2022-04-24
藍産業振興協会とアオアヲナルトリゾートが協定を結びました
2021-08-12
徳島伝統の藍について県外の人たちにも広く知ってもらおうと、藍産業振興協会とアオアヲナルトリゾートが協定を結びました。
今後はアオアヲで本格的な阿波藍をお客様に触れていただくためさまざまな企画を計画していく予定です。
今後の阿波藍×アオアヲにご期待ください!

アオアヲで藍と出会う。
江戸中期から明治にかけて、山形の紅花とともに天下を藍色で覆ったともいわれる徳島の藍。阿波藍は、徳島県(阿波国)で行なわれる藍染め、またはその材料となるタデアイ(アイ)や、すくも(藍玉)。アオアヲナルトリゾートでは泊まれる藍、食べる藍、天然灰汁(あく)発酵建て阿波本藍染め体験など藍の魅力を存分に愉しんでいただけます。


作る藍
阿波の國 天然灰汁(あく)発酵建て阿波本藍染め体験
藍には抗菌・消臭・防虫・保温などさまざまな効能があり、古来より重宝されてきました。ハンカチやマスクにも藍染めを取り入れて、効能とお洒落の両方を楽しんでみませんか。
江戸時代から伝わる「天然灰汁(あく)発酵建て」による
藍染体験が始動 

藍を学ぶ

ほんものの藍「阿波藍」とは

藍の葉(タデアイ)
江戸時代から明治時代中期の徳島で生産された藍染めの天然染料「蒅(すくも)」 は、その品質もさることながら生産量も全国一を誇り、「阿波藍」と呼ばれこのころの阿波は繁栄していました。
現在の徳島は、藍染めの元となる藍染料「蒅(すくも)」づくりの本場として、今もその伝統が引き継がれています。

蒅(すくも)を使った藍 は江戸時代から伝わる染め方を忠実に守り、化学染料を使わず自然を守り魚や虫たちと共存することができる染料です。
現代では大変な手がかかるため、流通する藍染め全体の1%とも言われています。 



泊まれる藍
阿波藍ルーム
江戸中期から明治にかけて、山形の紅花とともに天下を藍色で覆ったともいわれる徳島の藍。 阿波藍ルームはその伝統的な技法を今に伝える徳島を代表する4名の“藍染めの匠”が「阿波踊り」や「渦」などをテーマ仕上げた個性的で意匠美に満ちた客室です。
■509号室 古庄紀治 プロデュース
テーマ / 無


泊まれる藍
コーナーツイン~阿波藍~
ジャパンブルーと呼ばれ、美しい藍色が特徴の「阿波藍」。古来から続く人にも自然にも優しい天然灰汁発酵建ての技法にこだわり、日本を代表する高い染色技術を誇る秋山眞和氏(宮崎県)と、諏訪好風氏(山形県)2 人の巨匠が「鳴門の渦潮」からインスピレーションを受けて手掛けた作品が飾られた「コーナーツイン~阿波藍~」
■401号室 藍染アート製作 作家:秋山 眞和






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藍を愛する作家さんたちの作品を集めました。見る藍、食べる藍、着る藍など自分好みの藍を見つけて見ませんか?
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