SDGsトピックス
SDGsへの取り組み|SDGsトピックス
2022-04-15
とくしまコウノトリ基金への寄付を含む宿泊プランを発売開始。環境保全に貢献するSDGsアクション
豊かな自然の中で、阿波ふうどグルメと鳴門温泉に寛ぎ、コウノトリやナベヅルが舞う美しい鳴門を守る旅。
アオアヲ ナルト リゾート(徳島県鳴門市 総支配人:高橋裕二 https://aoawo-naruto.com)は、2022年4月1日よりコウノトリが舞う美しい鳴門を守る環境保全に貢献できる宿泊プランを発売いたしました。 2015年2月、鳴門市のレンコン田にコウノトリ雌雄が飛来しました。2017年からは毎年ヒナが誕生。清浄な土地にしか住めないとされるコウノトリが定着している地域に惹きつけられるように、今では、渡り鳥のナベヅルという希少な鳥も鳴門で越冬するために立ち寄るようになりました。レンコン田では、もともと少量だった農薬や化学肥料を、さらに減らした特別栽培に取り組み、ビオトープづくりも広がっています。 持続可能な地域環境を守り、地産地消を推進する当ホテルのSDGsアクションにも、新しい動きが生まれました。このプランで宿泊すると、コウノトリが暮らす環境を守る特定非営利活動法人「とくしまコウノトリ基金」に1泊につき一人100円が寄付され、同時にホテルからも100円を寄付することで、計200円が寄付されます。 お食事に地産地消の阿波ふうど、鳴門海峡の渦潮に育まれた新鮮な食材を味わい、潮騒がBGMの鳴門温泉に寛ぎ、自然の恵みに癒され、SDGs啓発を身近に感じていただけます。今後も地域とつながり、サステナブルな環境や食に向き合う具現化した取り組みにより、活性化を図り、ともにエリアの魅力を高めてまいります。

  • 【泊まるだけで環境保全に貢献】SDGsコウノトリ応援 宿泊プラン