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アニバーサリーエピソード

誕生日  「彼女の誕生日に二度のサプライズ」

彼女の誕生日まであと1ヶ月!
彼は彼女のお祝いを手伝ってくれるホテルを探していました。
コロナ禍ということもあり、出来れば徳島県内で・・・ 
サプライズが苦手な彼はアオアヲのアニバーサリーコンシェルジュに相談。
そしていよいよサプライズ当日。夕方ホテルにチェックインをし、ホテル最上階の「フォーシーズン」へ 。予約席のテーブルの上には彼女の大好きなピンクのバラのアレンジメントが! 
アレンジメントには「〇〇ちゃん Happybirthday」の文字・・・ 
彼女は彼のサプライズに気づき、満面の笑み!お食事中も会話がはずみ デザートへ。彼女のもとに運ばれてきたのはアニバーサリープレート! お二人は記念写真を撮影し、デザートを食べ、お二人はお部屋に戻りました。
 実は…サプライズはまだ続きがあります ヘアのドアを開けると、チェックインした時にはなかったはずのバルーンのデコレーションが!そのバルーンの中心には彼からのプレゼントが! レストランで終わったはずのサプライズbirthday!お部屋のデコレーションまで 用意されていて、予想していなかった分、喜びも感動も大きかったようです
 



還暦祝い 「家族旅行でお父様の還暦祝い」

「お正月旅行に家族全員集まるので、お父様の還暦のお祝いをしたい!」 とホテルに連絡が入りました。

アニバーサリーコンシェルジュとお客様で約20日間、じっくり還暦パーティーの打合せをさせていただきました! お酒の大好きなお父様の為に、エッジングの施されたグラスをコンシェルジュよりご提案。ご兄弟様で考えたメッセージをお伺いし、プロに代筆を依頼。

 いよいよ、パーティー当日!チェックインをして、お部屋に行くふりをして、ホテル内の写真室へ移動。 家族で記念写真を撮影し、夕食まではそれぞれのお部屋で過ごしていただきました。 

夕食会場は家族全員15名で貸切った「夕凪」という海の見える畳間の宴会場! 足の悪いお母様のために、椅子とテーブル席でご準備しました。 パーティーの始まりはお孫様による「かんぱーい」の元気な掛け声で始まりました。 飲物のグラスが、一人だけ違うことに気が付いたお父様! みんなに自慢しながら嬉しそうにお酒が進みます。

最後には家族からの「写真の台紙に入ったメッセージ」のプレゼントが! メッセージに目を細めながら、照れ笑いのお父様。

パーティーから1か月後、ご自宅には家族写真とメッセージの入ったアルバムが郵送されてきました。あの時の感動がふたたび・・・



結婚記念日 「両親の結婚記念日でまさかの結婚式」

「両親の結婚記念日に家族全員でアオアヲに宿泊します。結婚式に着れなかった 衣裳を両親に着せてあげて思い出の写真が撮りたい。妹夫婦も海外で暮らしており 結婚式が出来ていません。妹夫婦にもドレスとタキシードを着せてあげたい。ぜひ両親にも妹のドレス姿を見せてあげたい」 そんなお電話をいただいたのは、宿泊を予約されている2ヶ月前のことでした。

妹ご夫婦様もこの旅行のあと、海外に戻ってしまうとのこと。今回の旅行が家族にとって一番の思い出になってほしい!と 意気込んでいたのは、兄弟のお嫁さん2人でした。ここからサプライズの準備が始まりました 両親の衣裳はどうするか?お化粧は?髪型は?妹さん夫婦の衣裳は?など 1つ1つ確認しながら、時には内緒で洋服や靴のサイズを測っていただいたり… 

いよいよサプライス本番の日、皆様チェックインをされ別々のお部屋に。 ご両親のお部屋には衣桁にかけられた華やかな赤い色打掛が…お母様はそれを 見て、驚いている様子でした。が、実はご家族からのプレゼントで、皆様で 写真を撮影したいんです!と打ち明けると、両親は恥ずかしそうに、でも その気持ちが嬉しい!と感無量のご様子。声をかけ、着付とヘアセットをし ホテル1階の写真室へ。家族みんなが正装し両親を出迎えると 両親は涙を流しながら喜ばれていました。 

宿泊された次の日の朝!また次のサプライズが 始まりました。次は妹様夫婦へのサプライズ。ドレスとタキシードを着せられ、ヘアメイク。お二人とも驚きながら、半信半疑です。
妹夫婦への結婚式は兄弟がサプライズ。バージンロードを歩く二人の目には大粒の涙が。最後は、家族みんな笑顔で写真撮影! こんな素敵なサプライズ旅行!今でも忘れられません・・・



お子様の記念日 「はじめてのお子様の記念日"お食い初め”」

お食い初めをホテルでしたい!初めての事なのでどんなものを準備していかわからない」という相談が・・・。 

お食い初めとは、子どもが生まれて100日目あたりに行われるお子様にとっての初めての記念日。100日祝いとも言います子どもが食べ物に困らないように願いを込めて行う行事です。そんな大切な1日がより思い出深い1日になるように次の事を提案させていただきました。

・客室のベッドには「100」のバルーンやでデコレーション
・記念に残す写真だからこそ、我が子を思いながら愛情を込めて撮影
・ご両親にはお子様の名前と生まれた時の体重や身長がエッジングされたペーパーウエイトをプレゼント!離れて生活していても幸せの象徴”リンゴ”を 見るたび、お食い初めの日のことを昨日のように思い出してくれるはずです。
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